第一回お仕事大図鑑

2005年5月7日開催 

参加者の感想
●野崎議員のお話とても良かったです。変えたい、どうにかしたい、そう思い行動すればかえることが出来るとわかりました。そして、強く思うこと、願うこと、行動することが大事なのだろうと思いました。(10代 女性)

●政治家を変えるのは人民、すべてが関わること。無視し、流していたことを突きつけられるようでした。(20代 男性)

●今は時代の転換期。20世紀の(古い)タイプと、21世紀(野崎式)の人が世の中にはいます。極論ですが、ひきこもりの多くは20世紀型の世の中の残した副産物だと思います。(30代 男性)
ゲスト:練馬区議会議員 野崎孝男さん

1974年生まれ。
練馬区立中村西小学校、練馬区立中村中学校卒業。
私立東洋高等学校中退後、大検を取得し駿河台大学へ。
「都政新報社」記者を経て、読売テレビ報道番組「ウェーク
アップ」のディレクターとして活躍。
2003年4月の統一地方
選挙で練馬区議会議員に初当選。政党に属さず無所属
で活動。2004年4月より明治大学公共政策大学院ガバナ
ンス研究科に入学。最新の地方公共政策を研究している。


野崎孝男さん公式HP

この日は練馬区議会議員の野崎さんがゲストに来てくださいました。
2度の高校中退など、決してエリートコースとは言えない学生時代を送りながら、政治家になろうと
思った経緯や、無駄な時間やお金をかけずに選挙運動をして、29歳で無所属出馬、初当選を飾る
ことが出来た秘密など、もしかして、自分も政治家になれるかも?と思わせるようなお話でした。
政治が分からない人にも興味深々の内容で、みんな真剣に耳を傾けていました。
大図鑑の後も、参加者と同じ目線で語り合っている姿が印象的でした。
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