第112回ふらっと  
2010年11月20日(土) 開催
<レポート>

今月もようちゃんがレポートを書いてくれました。ありがとう〜☆


いつものことだが、今回も写真が少ない・・・。
話に集中、盛り上がって写真撮るのはだいたい忘れる(笑) by 鈴木つよし

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 今月のふらっとの報告です。
 まず初めに1ヶ月も前の事ですが、山のことを少し。

 ワンクルの掲示板にも書き込みましたが、先月112日に相模湖の近くの陣馬山まで、山登りに行ってきました。参加者は5名で、初参加の方が一人。今年は暖かいせいか紅葉は残念ながらほとんどなかったのですが、富士山がきれいによく見えました。しかも場所的に近いので、なかなか迫力のあるものでとてもよかったです。あと、僕としては麓の相模湖近くの与瀬神社が神仏習合の頃の名残が強くて興味をひかれました。今回は珍しく話も弾み楽しい一日を過ごすことができました。詳しくは近くワンクル通信に自分も含めた、参加者の感想が載る予定ですので、機会がありましたら、読まれてください。

 本題のふらっとの報告です。今回も参加者は10名を少し上回ったぐらいでした。

会の様子は、今回も僕は途中から参加したので初めのころはよくわかりませんが、今回も特にテーマもなく色々と雑多なお話を参加者同士でしていました。

 なんか、毎回同じことを書いているような気がするけど、実際そうかなと。だいたい、そんなに日常生活しているなかで、そんな出来事なんて起こらないわけで。ふらっとといえども日常の中でやっているものだということなんでしょう…。

 あるいはこういったことに慣れてしまって普通の事になっているのかもしれません。外から見ると違うだろうし、やはり普通の事ではないと思いますが。

 流れがいいので、最近のふらっとの感じについて書くと、いつものメンバーが月に一回集まって話し合うという感じになっているかなと。本当にひきこもりみたいな人はなんかほとんど来ない。こんなふうに書くと来るのを躊躇ってしまうんだろうけど。

 だけど、ひきこもりとかそういうのは置いといて、本当に自分の生き方に行き詰って困っていて、なんとか今の自分の状況を打開したいと思っている人は今でもちゃんと来ているんじゃないかな。そして、ふらっとという場をうまく自分の中でいかして使っている。長く今もふらっとに参加し続けていて自分はそう思います。

 余裕が残っている人は案外来なかったり、続けられないという感じがする。

 やっぱり、そういう人って逃げてしまう。余裕があるから逃げられるのであって。

 本当に精神的にどん底に落ちて、他にどうにもならないという状況にならないと人って今までの自分の生き方を変えようという気にはならないのではと僕は思ったりしています。

 ふらっとに来ている人って、皆そういう経験を経てきているという気がする。だからこそ、自分の状況を打開したいと思ってこんな場に来るようになったのかなと感じます。これはあくまでも僕の個人的な思い込みですが。

 だけど、自分の場合ちゃんとした支援を受けていたりするので、そうではない人とは違うとは思いますが(ついでに書くと受けられるのであれば支援は見栄をう張らずに受けたほうがよい)。

 途中、二人ほど中座して帰られて、いつも通り9時少し前まで、パスレルで、その後は近所のファミレスのお座敷で二次会となり、そこで、一人の方が二次会から合流して、終電の時間となり、今回もお開きとなりました。

 今回はなんとなくこんなことが思い浮かんで書いてみました。何でこんなことが思い浮かんだのかと振り返ってみると、きっかけになるようなことがふらっとで幾つかあったりしたように思います。たいしたことではないのですが。

 今回の報告は体調を崩し(風邪から、中耳炎を併発、二週間ほど体調が悪く)て、書くのが遅くなってしまいました。やはり、早めに病院に行ったほうがよいと。特に耳の場合は行かないとなかなか治らない。自分の場合、結局耳鼻科に言って厚生物質を飲んでなんとか大事に至らずにすみました。皆さんも季節柄、お身体のほうをお大事に。

 これで、今回の報告を終わりにしたいと思います。

野村さん、いつも遊んでくれてありがとう!

高子さんからのひじき。美味しかった。
陣馬山から富士山 陣馬山山頂
相模湖 相模湖湖畔の昭和の香り漂う観光施設
登山道 登山道からの風景



ふらっと&お仕事大図鑑TOPへ戻る