第3回キャンプ&BBQ報告!
2006年9月23日
<RYOKOレポート>
9月23日(祝)、阿佐ヶ谷の産業商工会館講堂にて、巨椋修監督の映画「大丈夫」の上映会が行われました。昨年春にワンクルが取材されて以来、心待ちにしていました映画がやっと完成!とあって、ワンクルメンバーが多数観に来ていました。映画の内容は、作られたストーリーによるものではなく、巨椋監督による様々な方へのインタビューをまとめたドキュメンタリー。ワンクルメンバーの生の声やから始まり、不登校、ひきこもり、ニートを経験した若者が仕事に就くためのヒントなどを、専門家の方々にお話いただくというものでした。「この映画を観て、みんなが話し合えるきっかけになれば」ということで、映画自体は45分弱にまとめられており、上映会の後は出演者によるパネルディスカッションが行われました。ワンクルメンバーからは、代表鈴木剛の他、エディと三谷さんが壇上へ。会場からも質問が出て活発な意見交換が行われ、あっという間の3時間が過ぎました。その後、打ち上げは30人ほどの大宴会。2次会にもほとんどの方が参加し、夜10時過ぎまで宴は続きました。

上映会&パネルディスカッションについて、ヒッキーフレンズさんの(-_-)さんがニッキに簡潔にレポートしてくださってるのでご覧ください!→ヒッキーフレンズ

それから、今回も吉武さんが写真を提供してくださいました。ありがとうございます!

上映会の様子

パネルディスカッションでは活発に意見が交わされました
上映会からディスカッションまで、司会を担当した東京新聞したまち支社の鈴木賀津彦さん。
朴訥とした語り口調が、手作り感のある雰囲気をかもしだしていました。


おなじみ巨椋監督。
映画完成、本当におめでとうございます!そしてお疲れ様でした!

 お仕事大図鑑でお世話になった
練馬区議会議員の野崎孝男さん

ワンクル代表 鈴木つよし
ディスカッションは
相当楽しかったそうです
映画の中で声の出演もしている、カメラマンの阿部さん。この日も撮影に忙しそうでした。

辛い経験も明るく話してくれた三谷さん。
「笑顔がいいですね!」と言われていました。

ワンクルの初期の頃から参加してくれているエディ
最初は緊張した雰囲気のパネラーたちでしたが、しばらくすると笑いも交じりなごやかな雰囲気に。

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