第3回キャンプ&BBQ報告!
2006年9月17〜18日
<RYOKOレポート>
今年で3回目を迎え、毎年恒例となったワンクルキャンプ。今年も去年と同じ、奥多摩の氷川キャンプ場に行ってきました。出発前から心配されていたのがお天気。14時頃までは晴れ間も見えていて、この分ならバーベキューは河原で出来るかなと思っていたのですが、奥多摩駅からキャンプ場へ移動する間にポツポツと降り始めてしまいました。そのため、河の流れを眺めながらのバーベキューとはいきませんでしたが、幸い氷川キャンプ場は屋根付きのバーベキュースペースも完備されているので、火熾しも問題なくできました。皆さんがとってもテキパキと動いてくれたので、妊婦の私は安心してお任せできました。そして、今回プロカメラマンの吉武さんが参加してくださったので、活き活きした表情の写真がたくさん!ありがとうございました!

高子さんの指導のもと焼き鳥に串を刺すみんな

焼きそばを焼く原井氏(6人前一気に焼くからたいへん!)

北海道生まれを理由にじゃがいも担当に任命され、じゃがいもの皮をむくいささん

 焼き鳥を楽しそうに焼いてます(おいしかったなぁ)

カルビを焼く佐々木くん

キャンプ場にいた猫ちゃん。
おこぼれをもらおうと必死に鳴いていました。

出来上がった焼きそばに群がる面々

メインイベントの国産牛ステーキ〜!

「ステーキの塩は高い所から振るもんです」
と実演してくれたジャンアリマさん。

ひとしきり食べ終わってまったりと語り合う

なぜか水泳のゴーグルしてる怪しい代表

暗くなってきたのでロッジへ移動して、夜の宴会スタート!


部屋に戻って再びかんぱ〜い!

「いい思い出つくっちゃいましょう!かんぱ〜い!!
今年もやりました、オススメお菓子の発表会。写真は別ページで!

    
ジャン有馬さんがハーモニカを演奏。
それに合わせて歌声喫茶状態!
「青い山脈」「ふるさと」 
    
 だんだん盛り上がって肩組んで歌うオトコたち

拍手。拍手!有馬さんありがとうございました〜!
今度はみんなの知ってる歌を練習してきてくださるとか

ミュージックタイムの後はトランプ大会!
大貧民スタート!


人数が多いので仲良くペアを組んでの勝負。

相談をするヤングチーム

対抗するアダルトチーム

左手を出す吉岡君

なぜかこちらの写真でも左手を出す吉岡君!

戦いを終え、しばしまったり語る

一人ひとりの声に耳を傾ける

楽しそうに語らう二人。
「僕の子供たちと同年代ですね」とのことですが、
まったく年の差を感じさせないジャンアリマさん。
夜も更けて、一人また一人とおねむに…

Z〜Z〜Z〜
  
こちらもZ〜Z〜Z〜
毎年のことですが、朝6時過ぎまで語り合う人もいました・・・。

そして迎えた朝


朝ごはんは炊き込みご飯とカムジャタン(韓国風鍋)の雑炊。(カムジャタンの写真撮るの忘れた…)

そのとき、パイナップルが頭から生えて・・・

キャンプ場での最後の集合写真を撮ってくれる吉武さん(右端)

みなさんお疲れ様でした〜。
いい思い出が出来ました!

参加者の感想

●キャンプお疲れ様でした!台風大丈夫かな?っと少し心配してキャンプ当日をむかえましたが、深夜まったりし始めた頃に強く降った程度で、BBQも楽しめて最高でした!初めて会う方々も皆さん面白くて、夜遅くまでの語り合いに睡魔に負けて参加出来なかったことが心残りです(笑)
このキャンプが、ワンクル夏の恒例行事としてこれからも続くことを期待しています☆鈴木夫妻&皆さんお疲れ様でした!(ハッチ)

●キャンプは本当に楽しいですね。私は今年の夏、一ヶ月程北海道で自転車キャンプ旅行してました。日常と違うひと時を共有すると、仲良くなる速度が早い気がします。自然の優しさが、心の壁を取っ払ってくれるからかもしれません。あいにくの雨で川原でバーベキューとは行かなかったけれど、その分ロッジでの語らいの時間が充実してましたね。朝まで酔いつぶれないで、語り合えたのは初めての経験でした。(当方下戸)アウトドアーな企画には、どんどん参加したいと思います!ワンクル内で自転車好きを増やして、サイクリング企画できればいいなと、本気で思ってますよ〜。 (空道 改め(諦め) ハリー)

●40うん才のおばさんと70目前のじいさん、そして残りの13人が20・30台の若者。知らない人が見たら何と奇妙なCREWだったかも。1人よがりかも知れないが、私はちっとも違和感無かったですよ! 火のおこし方も包丁の使い方も、日常生活の中で習慣的にやっていた世代と今の人達の技量の差は歴然ですね。自分と比べて「いまどきの若い者は・・」とすぐに言う輩がいるけど、この言葉は好きじゃない。自分が若かったころもやはり、何かにつけ「この頃の若いやつらは・・」と言われていたいたことを思い出すべきです。単に時代が移ろっているだけのこと。(ジャンアリマ)

●奥多摩は、すばらしかった!空気は清々しいし、杉林に囲まれた渓谷というシチュエーションも心地良い趣きがあって良かったです。天気が冴えずに、あまり外に出られなかったのが少し残念でしたが、キャンプを楽しく満喫できました。(吉岡)

●剛さん、涼子さんキャンプご苦労様でした。キャンプ楽しかったです。今回参加するのは二回目ですが、去年よりリラックスして参加できたような気がします。今回は去年よりもわりとよく人と話せたような気がし、リラックスして参加できたせいか、去年よりも楽しめてとてもよかったです。今後、ワンクルを通じてワンクルの人といろいろと何かやるという事が出来たらよいかなと思っています。また、次回もあれば宜しくお願いします。キャンプありがとうございました。(ようちゃん)

●有馬さんのミュージックタイムが面白かったです。あんなにハーモニカの種類があることも知らなかったし勉強になりました。有馬さんはテクニシャンでしたね。(野村さん)

●マリーンズが勝ってうん十万円のカメラを触れたのがよかったです。 ・・・・・・・じゃなくて。 天気は悪かったですが、晴れの日に負けないくらいの中味のあるキャンプでした。 火をおこして調理するのは久しぶりでした。そんなに高価なものはありませんでしたが、飲みながら語り合うのは楽しかったです。 ハーモニカ演奏でナツメロを歌ったのは、 番外編ワンクルといったところでしょうか。(いささん)

●サークルで、泊まりで奥多摩にキャンプに行く。山を登るローカル線からの景色に心が躍る。キャンプ場到着後、さっそくBBQをおっぱじめる。準備調理・火おこし周り作業・油ぎって焦げ気味の味・煙・みんなでワイワイガヤガヤ、そう、キャンプってこういうのだったよな。
 冷蔵庫付きバンガローというなんちゃって腑抜けキャンプ。畳敷きの大部屋で車座になって酒盛り。はじけることはないがいつもの通りユルい温かみ。大貧民(あるいは大富豪)、やってみると思いのほか盛り上がる。ユルいな〜。
 ご長老のハーモニカ演奏、いかんせん曲が古すぎる。あ、大変お上手でした。個別の音のタンギング(舌での穴の開け閉め、言い方エロい?)、目から鱗! ダイアトニック音が吹く/吸う交互に並ぶ構造上、和音が鳴らせる訳だが、そうすっとテンション音が出せないはず。どうなってんだ?
 順次寝に入りつつ、夜伽。
 新聞記者の人と本田勝一ネタでプチ盛り上がり。いろいろ論争的な人だけど『カナダ・エスキモー』、読め! 多分12時くらいに撃沈。
 朝。
 徐々に陽がさしはじめる。白んだ靄、他のバンガローの人たちも含めた“2日目のまったり感”、ハッピーなVIBEがあたりに溢れる。温泉はオマケみたいなものかな。
 大人数でのお泊り、学生の頃以来。燃えてはいなかったが、奥多摩はその日たしかにかりそめの楽園となる(柏村)。

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